白銀ぇぜの中心で愛を叫ぶ慶ちゃんマジ天使…

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2025/06/03 (Tue)

舞台戦国BASARA2東京公演、行って参りました！！

当日チケットは外れてしまったのですが、親切な方にお恵みいただけまして
絶望から一変、感謝感謝のあめあられ☆
お恵みいただいたご婦人様、この場をお借りして今一度お礼をさせていただきます。

本当にありがとうございました！！

というわけで、

念願の初見舞台…

もう、ホントね

慶次が天使！

前作の3は、DVDで見たんですけど
やっぱりみんな似てる！というか、同一人物ですね！！
そして、今作から登場の慶次、秀吉、半兵衛、武田に上杉、前田がだな

本物！！あれ、本物ですよ！！

さらに、私が行った回には声優の置鮎さんと森田さんもいたらしく
舞台の慶次＆秀吉＋客席の慶次＆秀吉に挟まれるというああなんということでしょう///

私の中の何かが爆発しました…

ライブビューイングも一応、応募はしたので当たってるといいなぁ。

そんな感じで、つづきから具体的な感想です。
ネタバレも多少含みますので、ご注意召され！！

まず、率直な感想を述べますと
かすが優遇されてる･･･？気がしました。
あくまで今回の主人公は友垣3人なので、
あとは脇役(約2名紅と蒼の例外いますがｗ)になるのかと思ったのですが
結構、かすがが物語に関わってましたね。
というか、かすがの生き方に半兵衛がキレたり、三成が怒鳴ったり、
かなり一人だけ散々な目にあってるって感じなのですが
その役割があるおかげで、より心情表現が豊かになってるって気がします。
あ、そうそうそれで思い出しましたが、舞台版の半兵衛は結構感情むき出しで
新鮮味がありましたね。
なんでも演出の方が心情表現に関して一級プロらしいです(出演者談)。
だから、ちょこちょこ武将たちの感情が動いていく様が、見ていてよくわかったんだと思いますね。
特に家康とか、ゲームでは描かれなかった豊臣傘下時代という舞台オリジナル設定なのに
その時の気持ちがホント痛いほど伝わってきた。
悩みながらも拳を振るう家康…
3では見られない一面、というか、この傘下時代の葛藤があったからこそ3の家康があるんだな、と
舞台オリジナルなのにゲームの補足をするような脚本でした。
原作ファンにとって、この壊さず、しかし思い切った脚本は、かなりツボに入ったのではないでしょうか？

と、まぁ一頻りまじめなことを語ったところで、
私が特に頭パーンしたシーンを箇条書きですが、紹介してみようと思います。

・元就様(一部)友情出演
・豊臣軍勢揃い(三成が秀吉＆半兵衛と並んでるぅぅぅ///)
・家康の援護に登場する三成(家康が嬉しそうぅぅぅ＾q＾)
・半兵衛に許可を求める三成(ほんっとバカワイイ！！)
・3までの主人公勢揃いの乱戦(鼻血)
・カーテンコールで家康に飛びつく三成(ぷぎゃああああああああああ＜○＞///＜○＞)

その他面白かったシーン↓

・半兵衛の武器(その発想はなかった)
・慶次を追っかける前田夫婦
・そんな前田家に巻き込まれる伊達主従のノリのよさｗｗ
・寝ぼけて慶次を殴る幸村ｗｗｗｗ
・お館様と幸村のあつーーーーい殴り合い
・伊達＆武田の宴会
・～からの、真面目モード突入ｗｗｗ頭切り替えられないｗｗｗｗ
・謙信＆かすがが絡むと花吹雪ｗｗｗ

この感動は、やはり劇場でないと味わえないものでしょうね。
そして、もう一度言わせて貰おう。

慶次、マジ天使…